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白昼夢第2幕【太陽の出づる場所】月島明光[®18]
第3章 CARELESS-軽率な-
『姫凪は子供じゃない…
…赤ちゃんだって
もう、出来るんだよ…?
習ったもん……』
「俺から見たらガキだよ…」
『どうしたらガキじゃなくなるの?
チューじゃダメ?
教えて…姫凪…子供嫌だ…』
チュッと熱の篭った
キスが俺の唇を塞ぐ
甘い匂いが近くなって
柔らかい唇と小さく膨らんだ胸が
押し付けられる
ゾクッと背中に快感が奔って
涙目で見る姫凪を
思わず抱き締めてベッドに
押し付けた
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