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白昼夢第2幕【太陽の出づる場所】月島明光[®18]
第3章 CARELESS-軽率な-
俺の腕に自分の腕を絡めて
俺に抱き着いてくる姫凪
姫凪は幼い顔のくせに
発育だけはヤタラ良かった
まだ発展途上の胸とか
甘く漂う匂いとか
俺が変に意識したからなんだけど
この頃の姫凪は
時々ガキとは思えない位
色っぽくみえる事があった
同じ年なら確実に食ってるな
とか。ふと過る度に
ダメだダメだと首を振る
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