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白昼夢第2幕【太陽の出づる場所】月島明光[®18]

第3章 CARELESS-軽率な-


「じゃあな?
姫凪、チャント寝ろよ?」

頭を撫でると

『明光くん…姫凪が
寝るまで…居て…?
一人で寝るの嫌だ…』

姫凪の言葉に
お手伝いさんがまた
顔を顰めるのに
少しイラッとする

別になんもしてねぇし

「わかった。行こう。
お邪魔しまーす」

「姫凪さん?
そろそろ一人で寝れるように
なりましょうね?
いつまでたっても
これじゃ、私が奥さんに
怒られますから」
  
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