• テキストサイズ

白昼夢第2幕【太陽の出づる場所】月島明光[®18]

第21章 UPROAR-騒動-


こんなの要らないって
今日会う人が
捨ててくれたら良いのにな

なんて少しだけ思って
家を出た

移動中の車の中

「姫凪、携帯を貸しなさい
鳴ったりしたら迷惑だわ」

「俺が持っててあげる」

別の用事で一緒に
車に乗ってたマコトに
携帯を取り上げられ

そのまま車はホテルへ着く

ホテルのロビーで
マコトと別れて
私とママは相手の人を待った
/ 1320ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp