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白昼夢第2幕【太陽の出づる場所】月島明光[®18]

第20章 TINY-ちっぽけな-


でも今日は違う

帰さないと…見つかったら
大変…なんだから…

「ごめんごめん…
姫凪が気持ちいいから
離すの嫌だった(笑)
身体痛くねぇ?
無茶な体制で突っ込んでゴメンな?」

姫凪から離れ
素早く処理して
また抱き締める

『えっとね?爪先立ちしてたから
明日筋肉痛になりそうなのよ(笑)』

俺の胸に顔を埋めて
甘い笑い声に言葉を混ぜて喋る
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