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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第2章 過去


「わざとらし…蛍の事そんなに
気になる?」

『ならない…!』

「ふーん…ほーんとかなぁ?」

明光くんの声が近くなる

「確かめていいか?」

指が引きぬかれ代わりに
もっと大きくて硬いモノが
擦りつけられるのがわかった

『ダメ!お願い!明光くん…
姫凪…』

明光くんとは友達に戻りたいの!
声は最後まで言い終われなかった
ずらされた下着から
ソレはねじ込まれ
あっという間に奥まで届く

「ヤバ…姫凪のナカ…
相変わらず超気持いい…」

荒い息と共に吐かれる言葉
溢れだしそうになる声を
必死に噛み殺す

「蛍ー……か?」

明光くんが何か言って

「どーぞ」

蛍くんの声がして
もしかしたら
こっちに来るんじゃないかって
思うと気が気じゃない
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