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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第6章 ハチミツDAYS


絡まる腕を振り払いたいのを
我慢して
言われた通り歩き出した

あ、姫凪に連絡しないと

携帯を見るとちょうど
バイトが終わる時間

「すいません。電話いいですか?
彼女店から出ちゃうんで」

一応その人に断りを入れると

「どーぞ??でもそんなに
心配しなくても(笑)
あんな、お子様口説くの援交目的の
ロリ喰いのオヤジくらいじゃない?(笑)」

クスクス嘲笑う
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