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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第6章 ハチミツDAYS


いや、嘘だとは思うんだよ
でも万が一があったら…

「家どこですか?」

「ん、こっち。蛍くん…肩は
高すぎだから(笑)手貸してくれる?」

本当はすごく嫌だ
姫凪以外の人と手を繋ぐとか

「…腕に捕まって下さい……」

「はぁい♡行こ?蛍くん♡」

不快な体温。
キツイ香水の匂い。
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