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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第6章 ハチミツDAYS


振り返った蛍が私をギュッと抱きしめて

「んー…でももう起きないと
ヤバイかな…朝練…あるし」

と、言って身体を起こそうとした

『待って!…姫凪も
起きる……?……あれ?』

慌てて身体を起こしてみるけど
腰がフニャフニャ。
上手く身体が起こせない

「ちょっと…大丈夫?
そんな酷使させた?」

蛍がビックリしたように私の身体を
支えて引き起こす
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