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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第6章 ハチミツDAYS


細い声が響くと同時にナカは締まり
蛍の脈打つ感覚を受け入れた

ヤバイなぁ……骨抜きかも………

ベットにぐったり沈んで背中をむける
蛍を見る

細いけどしっかりした背中

少しクセの強い髪の毛

あぁ、大好き!

顔みたい!チューしたいー

『蛍ー…早くこっち向いてー…
姫凪寂しいー…』

蛍の背中を指でトントンとつつく
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