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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第2章 過去


「姫凪…?」

明光くんが私を見てる
あ、戻った?

『もうダメ!怒るよ!』

「濡れてるくせにー?」

ダメだ…戻ってない…

『濡れてないー!』 

「調べていい?」

ニコニコしたまま
近づいて来て身体を引き寄せ

『ダメ…だからぁ』

さっきの続きをと言わんばかり
厭らしい手付きで私の
ナカを掻き回し始める
ダメだと思ってるのに
感じちゃってるのが
恥ずかしくてポロポロ涙が出る

「泣くなよ…やりにくいってー」

ウソばっかり…嬉しそうな
顔してるの見なくてもわかるー…
その証拠に手の動きが早くなって
私も頭がクラクラして…

ヤバ…イッちゃ…ぅ
蛍くん早く帰ってきて…
明光くん止められるの蛍くんしか…
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