第2章 過去
「姫凪…蛍に何かされた?」
『…ふぁ…ん…?なにかっ…て?』
「わかんないならイーよ…」
そのまま突起を吸われて
甘い声がリビングに響く
「姫凪の声可愛い…
なぁ?もっと聞かせろー…」
『や…けいくん…帰って来ちゃっ…』
「今姫凪から蛍の
名前なんか聞きたくない」
明光くんに唇を塞がれ
胸をユックリと触られ
どんどん変な気持ちになっていく
「あ。今の顔好き…蛍も知らない
俺だけの姫凪……」
『や…明光くん…これ以上…
ホント…やだぁ……』
「こんなんなってるのに?
本当はしたいくせに…」
スカートを持ち上げて
指で下着をずらされて
熱くなったソコをつつかれる