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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第2章 過去


  【蛍くんと明光くん】

烏野高校に入学が決まった
エリートの両親の元に育って
勉強三昧だった事に少しだけ
感謝した

蛍くんと同じクラスだし
登校は忠くんも一緒で

3人で居ると明光くんと
3人で歩いてたのが思い出されて
懐かしいような
チョット悲しいような
切ない気持ちになる

でも隣に蛍くんが居るのは
とても落ち着く

「あーぁ本当に烏野受けるとか
キミストーカー?」

って思ってたのに
今日も蛍くんの毒舌は健在だ
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