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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第5章 涙の温度


キミが僕を頼ってくれるなら
僕はなんでもしてあげる

話したくないなら聞かない
でも聞いて欲しいなら
何でも聞く

側で寝る位なんでもない
我慢位いくらでもしてあげる
僕はキミに笑ってて欲しいから


一緒に朝ごはんを食べて
一緒に登校する

夜は一緒寝る約束だってした

僕の側で笑ったり
僕の言葉に焦る布施が
可愛かった
僕は少し幸せだなって思ってた
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