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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第4章 たかが恋?


『良かった…明光…元気でた?』

「当たり前だろ?姫凪が居れば
俺はずっと元気だって」

『ふふ…嬉しいよ…明光…』

力なく笑う姫凪を
抱きしめる

「姫凪…好き…ありがと…」

ゴメンな姫凪
お前に負担を押し付けた

『うん、明光…ゴメンね……』

「なんで?」

『…?なんでだろ…なんか
ゴメンって気持ちになった…』
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