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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第4章 たかが恋?


「姫凪濡れすぎじゃね?
指飲み込まれた…ほら…ココいい?」

侵入してきた指が弱い所を刺激する

「どーした?ナニ締め付けてんだよ?
ん…ほら…上手にキスしてみ…?
出来たらご褒美やるから、な?」

甘くて色っぽい声
クチュクチュと音を鳴らし
動かされる指
そして再度、唇が塞がれ
ユックリ舌が入ってきた
私の舌先をつつくように
チロチロと動く明光くんの舌に
私の理性は崩される

チュッと明光くんの舌に吸い付き
自分から舌を絡めてしまった

「んわ…それキモチ…上手いね…
いー子♡…ご褒美欲しいか…?」

指の動きが早くなる

『ちょー…らい…明光く…』

無意識に口が言葉を紡いで
腰が艶めかしく動きだした
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