• テキストサイズ

白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第16章 隔て顔



「どう言う意味ですか?」

「まぁまぁ
ミルクセーキどーぞ」

黒尾さんが腰を下ろした横に
僕も腰を下ろす

こわごわ口をつけた
ミルクセーキ

………クソ甘い… 
しかも生温い………

「嫌がらせ?」

「ヒデェな!
有難く飲め!」

ほらほら。と勧められるも
一口止まり

なんでこのチョイスかよりも

「で?話。どういう意味ですか?」

とにかくこっちのが
気になるでしょ
/ 2295ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp