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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第14章 似合わしい


上目遣いの鋭い目

これは反撃出来ないヤツ

過去を引き出す視線に
ゾクゾクと身体が疼いて

『なんでもない…シテ…下さい…』

顔を背けて足を開くと

「すーなお♡
嫌がっても無理矢理しちゃうけどなー♡」

子供みたいに笑って

「なにトロトロにしてんだ?
思い出して濡れた?
舌?指?両方?
姫凪の好きなの言えよ…」

超絶に色っぽい声で
私の羞恥心と劣情を煽る

『りょ…ほう……
ウズウズ止めて…明光……』
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