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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第14章 似合わしい


『心はとっくに
明光に戻ってるよ
大好き…イッパイ…シヨ♡
壊れるまで愛して下さい♡』

そのほっぺたを
キスで潰して

微笑みかける

「まぢ幸せ…姫凪…
もう…誰にも隠さなくていいな… 
やっと…思う存分自慢出来る…
幸せ…姫凪…ありがと…
おかえり……」 

明光の涙が私の身体に落ちて
それを舐め取る舌に
身体が跳ねる

「とりあえず
付いてるやつ片っ端から
上書きすっからな?
あのクソガキ二人…俺の身体に…
痕とか残してんじゃねぇよ…」 
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