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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第14章 似合わしい


全部一緒

でもコレは過去じゃない

後ろめたさもない
秘密にもしなくていい

私の全部

今度こそ本当に  

『抱いて…明光……』

一生アナタに捧げる
  
「なに、泣いてんの?
辛いのか……?」
  
『違う…よ…』

「うん…分かるよ… 
聞いてみただけ…
姫凪…脱がせていい?
我慢出来ねぇ」

頷くと同時に
背中に回った指が 
下着の留具を外す
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