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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第14章 似合わしい


サラサラとした髪の毛が
エアコンの風で揺れてる

開かれたシャツの前から
見える肌は
とっても綺麗で

流れて来て止まる視線が
私を映す瞳が

とってもとっても
かっこいい

「姫凪?どうした?」

どうしたも、こうしたも…

『どうもしない!
明光に超くっつきたい!』

パタパタと明光に駆け寄り

『寝ちゃイヤ!抱っこ!』

ギューッと抱き付いて
キスをする
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