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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]
第11章 いつまでも変わらぬまま
一切遠慮のない
スキンシップに
「お触りするなら帰る
…って、だから!
どっちが女だよ(笑)
とりあえず飯食うべ?
イタメシでいーの?」
苦笑いを返して歩き出す
「うん♡明光となら
おでん缶でもいい♫」
「あっそ?じゃあ、おでん缶にする?」
「そのおでん缶は明光の
エッチ付だよ?」
「フランス料理奢るほうが
いいな、それ(笑)」
「ヒドッ!!明光も蛍も
私に食いつかなさ過ぎて凹むー!
ねぇ?まだあの子の事
食べてるの?えーっと…姫凪…」
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