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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第4章 たかが恋?


「そう思うなら事故でも
怒っておくんだね
でないとズルズルとヤラれちゃうよ?」

蛍くんの言葉が更に胸にささる

そうだよね…
私がチャント怒らないから
明光くんは………

『はい…えっと、蛍くんは……?』

あ、もしかして蛍くんも??

「止まらなくていいの?」 

ヤッパリ!?
私が言えた義理じゃないけど

『止まってください!』

お願い!!

「はぁ…わかってるから」

蛍くんが呆れた声で言って
私をベットに戻した
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