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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]
第10章 われてもすゑに…。
「さて。邪魔者は
居なくなったところで」
『ゴムもバッチリなんで』
「『愛し合っちゃう?』」
微妙にムードがなくなった事に
目を合わせてケラケラ笑う
「色気も何にもないね(笑)
なんか気分逸れた感?
どうする?このまま向こうと
合流しても良いけど?」
『……しない…蛍と居る
エッチなくても二人で
イチャイチャしながら
寝たいよ?だめ??』
僕をベットに押し倒して
横にコロンと寝転び
ピタリと身体をくっつけてくる
腕に熱い位の温もり
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