の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]
第10章 われてもすゑに…。
『え!?明光くん!マコトは
いー子なのよ!?』
慌てる姫凪を見て
アニキは目を細め
「邪魔者退散って意味だよバーカ♡」
いつものイタズラな
笑顔を見せて
部屋を出た
僕より全然大人で
時に強引で
でも真っ直ぐで
眩しいくらいに
光ってる
やっぱり僕は
まだ敵わないけど
大事にして守って来た
姫凪を僕に渡す覚悟が
分からないほど
ガキではなくなったから
必死になる
それじゃなきゃ
姫凪を守る資格なんかない
そうでしょ?兄ちゃん。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 2295ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp