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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]
第8章 野心を抱く者
姫凪の手を握って
持ってた雑誌を追加で買って
家に急いだ
「ただいまー」
家に着いてリビングを覗くとそこには
「おかえりー!蛍…と
姫凪」
「アニキ…なんで?」
このタイミングはなんだろう?
「チョット用事で
呼ばれただけー
すぐ帰るから
気にせずラブラブしとけー(笑)」
アニキが笑って
読んでた雑誌に目を戻す
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