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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第7章 満月はキミと微笑う


「激しくした後に動くからでしょ」

慌てて近付くと

『激しくしたの蛍でしょー!』

姫凪が睨む
本気で怒らせた??
仲直りのはずだったのに…

早く謝らなきゃ…

『…抱っこして…
お風呂連れてって……
後…チューもイッパイ……』

ん??今なんて??

「姫凪?怒ってないの?」

『怒ってる!でも…喧嘩はヤダ
蛍とは仲良しが良いから
早くゴメンナサイのチュー!
ナカも洗って!もう!エッチ!』

僕にしがみつく姫凪

「はいはい…ん…姫凪…
ごめんね…お風呂一緒に…入ろ?
お風呂でもする?」
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