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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第7章 満月はキミと微笑う


うん。変。
吹っ切ったハズだったのに

キミから自然に出たアニキとの
思い出に嫉妬した
黒尾さんに重ねたアニキに
嫉妬した

僕だけのじゃない記憶の中に
嫉妬したんだ

「ゴメン…ただのヤキモチ。
久々にキミからアニキの事聞いたから」

『…あ…ごめん…つい…』

「激しくして良い?
止まりそうにないけど…」

姫凪の足を持ち上げて
肩にかけて突き上げる

『蛍…!!…ダメ…!イッた
バッカリだから………!』

ヒクヒクしてるナカに
直接擦り付ける自身が
膨れ上がっていく
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