• テキストサイズ

白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第7章 満月はキミと微笑う


『蛍…』

姫凪が僕を抱きしめる

「なに??僕も甘えたいんだよ」

姫凪の身体に腕を巻きつける

『頑張ってお休み貰ってみる
でもまだ分からないから
忠くんのお婆ちゃんの所は
諦めて??

行くなら普通のホテル取るから
ケチってネカフェとか
カラオケオールとか
合宿先の学校のグラウンドとかで
野宿とかしないから…』 

発想がダイナミック過ぎ
同じ敷地内はオイシイけど

「野宿したらネコに
襲われるから絶対ダメ」
/ 2295ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp