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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]
第7章 満月はキミと微笑う
「本人に聞くんで♬
僕ら隠し事とかナシなんで。じゃあ!」
「ふーん…隠し事ナシねぇ?
俺の事知らなかったんじゃねぇの?
ハハッ!ま、いっか!若者だねぇ…(笑)」
黒尾さんの声に振り返らず
部室に向かった
なんか変な友情がうまれてたり
大人気ない言い争いがあったり
僕の苦手な空気を充満させたまま
猫は帰って行き
合宿は終了した
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