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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]
第7章 満月はキミと微笑う
練習と休憩を繰り返し
いよいよ猫がやってくる___
AM 8:50
少しピリッとしたムードの
体育館に
「あ゛っ!!?」
日向のアホみたいな声が響く
顔をさしたのは向こうの…金髪…?
ま、どうでもいいけど。
後、は。
ガラの悪そうなのが三人。
温厚そうなのが三人。
ふーん。大して興味あるのは
居ないね。
背も皆、僕より低い………
って?日向を見てた目線が
移動してる??
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