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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第7章 満月はキミと微笑う



「ん…返事聞きなよ…
甘ったるい…キミみたい…
今度は僕ね?
姫凪…口開けて……」

僕から注がれたソレを
コクンと喉を鳴らして飲み干す

『蛍…もっと…エッチは…
もう時間ないでしょ?
チューならイッパイ出来る?? 
シテ…蛍…抱き締めて…』

姫凪の甘い声と
ふうわり香るいちごみるくの
甘い匂いが
僕の胸に押し付けられる

「うん…そうだね…ねぇ?
姫凪…泣きそうなの…?
身体まだ調子悪いのかな?」
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