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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第3章 些細な変化


 【嫉妬より厄介】

日向と王様が試合直後だと言うのに
あの変人速攻の練習をしだして
なんか俄に部員の
ボルテージも上がった所に
練習試合の話。
タイミング良すぎて気持ち悪い
しかも相手が県ベスト4の青葉城西??
そんな事になったら

「おぉ!試合ーー!!」 

日向はもちろんはしゃぐ
そして

「凄いね!蛍くん!試合!」

もちろんコイツもはしゃぐよねー

「県ベスト4だよ?はしゃいでる
場合じゃないでしょ?」

それにキミ試合でないでしょ
素っ気ない僕の反応に
ショボンと俯く布施
それを見て

「なぁ!姫凪も応援くる!?」

日向が声をかける
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