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【銀魂:沖田総悟】さよならバイバイ 3ーZ

第2章 はじまり


コンコン

沖田「おーい、俺でさぁ今はいっていーかィ?」

由紀「沖田!待ってたよ‼入って!」

沖田「よっ!」

ドアをガラッとあけ、ニヒヒと沖田が顔を出す。
ここは病院。私はいま、心臓の病気で入院している。

沖田「元気でしたかい?しばらく来れなかったから...」

由紀「うん、全然へーき。それより聞いて!」

沖田「うん?」

由紀「あと10日したら、退院だって!やっと学校行けるよー!」

沖田「マジか‼やっとだな!良かったじゃねーか」

由紀「うん!」

わたしは心臓の病気のせいで、進級して数日で入院をしてしまった。だからクラスのみんなの顔も覚えていない。

由紀「楽しみだな♪」
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