第5章 帰り道
...んなわけないか。
でも、なんか可愛かったなー、神楽ちゃん。
由紀「はぁー...結局お礼言えなかったなー。せっかくお昼誘ったのに。明日また頑張ってみよっかな.!」
由紀があるいていると、遠くから、声がした。
??「おーーい!ゆきぃーーー‼」
由紀「え..?沖田⁉」
沖田が見たことのないくらいの笑顔で由紀の方へと走って来る。
由紀「な、なんでそんな笑顔なの...ッ⁇」
由紀に追いついた沖田がゼェゼェいいながら、口を開いた。
沖田「やっと..見つけた!...なぁ、反省してるから、一緒に帰らせて」
由紀「...っ!..うん!」