• テキストサイズ

【銀魂:沖田総悟】さよならバイバイ 3ーZ

第4章 3年Z組



言っちゃった。


思わず......。あー!恥ずかしいー‼


神楽「な、なんの騒ぎアルか?由紀ちゃんの、叫び声が聞こえたアルけど....。」


由紀「神楽ちゃん‼」



由紀はパァッと笑顔を輝かせると、神楽に抱きついた


神楽「ゆ、由紀ちゃん‼どうかしたアルか⁉」


由紀「神楽ちゃん聞いて!あのね!あのね!....ごにょごにょ」



神楽「はあっ⁉なんて事アルかぁー⁉」



そう言うと、神楽をキッと睨み、こう言った。


神楽「サイテーアルヨ!乙女心をちゃんと考えろヨ!」


後ろで、由紀がウンウンとうなずく。


神楽「由紀ちゃんの気持ちも考えろヨ!由紀ちゃんは、私が連れて行くネ。一日ちゃんと考えてこいヨ!いこっ」


神楽は、そう言うと、由紀を連れて屋上から、出て行った。




沖田「い、一体なんだったんでィ」



/ 44ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp