• テキストサイズ

【銀魂:沖田総悟】さよならバイバイ 3ーZ

第4章 3年Z組


沖田「ここが図書室でさぁ」

由紀「おー、入ろ入ろ」

沖田「おう。あ、言っとくけど俺、図書室の中は詳しくねぇぞ?あんまこねぇから。」

由紀「うん、知ってる。そんな感じするもん」

沖田「じゃ、開けるぞ」

ガラガラガラ

由紀「わ、静か」

沖田「うー、俺にはあわねぇ」

由紀「じゃあなんできたの...」

沖田「は?なんでって...お前本とか好きだろィ?」

由紀「え?」

沖田「だから、連れてきてやったんでィ。ありがたく思いな」

由紀「あ、うん。ありがと」

そんな事考えてくれてたんだ...沖田..。





まぁ、それほど本好きじゃないんだけどね...。

/ 44ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp