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私が乙女ゲームのヒロインに!?
第7章 √雲波 雷
「おう!分かった!」
と言い先輩に奢ってもらった。
そして先輩は私を家まで送ってくれた。
(チャラい時もあるけど…悪い人じゃないね!)
と思い、奢ってもらったお礼と家まで送ってくれたお礼のメールを送信した。
そして何日か経ち私は不良グループに囲まれた…
するとそこへ雲波先輩が来て、私を庇ってくれた。
だが雲波先輩は傷だらけになった…
「ごめんなさい…すみません…私のせいで…」
と言うと、雲波先輩は笑顔で私に
「泪ちゃんが無事なら別にこのくらい…」
と言われ
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