第6章 男子バレー部のお友達
秋佐渡said
「「「「「「「「「「「えーーーーーーーーーー」」」」」」」」」」」
(うるっさ!?)
声のする方を見ると翔ちゃん以外の男子が目を見開いて、こちらを凝視していた。
(そんなに凝視したら、目が乾いちゃうよー?w)
『ど、どうしました?』
潔ちゃん「小雪姫ちゃん、ごめん。話が見えないんだけど...」
『あ、えーっと。翔ちゃんはさっき言ってた私のいとこだよ!弟に近いけど、あはは』
?「ひ、日向が美人に抱きついたぁぁぁぁぁぁ」
日向「え、あ、いや、あの」焦
『翔ちゃん、一旦落ち着こうかw』
私はみんなに向き直って
『改めまして、翔ちゃんのいとこの秋佐渡小雪姫と申します。バレー部のマネをさせていただきたいのですがいいですか?』
?「ひ、日向にこんな美人のいとこがぁぁぁぁぁぁ」
この坊主くん声でかいよw
?「ほ、ほんとにうちのマネやってくれるのか?」
『はい』
?「清水、マネ用のあれ取っておいたのあるよな?」
潔ちゃん「コクリ」
潔ちゃんが、なにやら白い紙袋を持ってきて私に渡してくれた
中を見ると、みんながいているのと同じジャージが
『か、かっこいい。これ、貰っていいんですか。』
?「あぁ、これからよろしく。」
「「「「「「「「「しゃーっす」」」」」」」」」
『お願いしますっ!(ニコッ)』
ボッ/////////////////////////