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【おそ松】蜂蜜色
第5章 風邪ひいた~私ver.~
いつもの時間に目覚ましが鳴った。
「雪菜さん、具合どお?」
そっとおでこに触れると、やっぱり熱い。
「体、重い…」
「熱、だいぶ高いと思うよ…」
あとで体温計持って来なくちゃ。
「あと…汗かいて、気持ち悪い…」
「ちょっと待ってて」
僕は布団を出て着替えを取りに行く。
喉も腫れてるな…声、枯れてる。
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