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【おそ松】蜂蜜色

第4章 風邪ひいた~チョロ松ver.~


僕は松野チョロ松。
雪菜さんと暮らし始めて結構経った。
生活にも慣れてきたある日、僕は風邪をひいてしまった。
熱が高くて、朦朧としてた。
通勤前の雪菜さんが、心配そうに僕の顔を覗き込んでたっけ…
”なるべく早く帰るから”って僕の頬に触れた手が、
すごく冷たく感じて気持ちよかったな…
雪菜さんが出かけてしばらく経って、
静かだなー、寂しいなーなんて思ってたけど、
朝飲んだ薬が効いてきて、僕は寝てしまったようだ。
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