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【おそ松】蜂蜜色

第2章 松野チョロ松誘拐事件


一松は、しばらく私を見ていたけど、黙ってそこからどいてくれた。
ゆっくりと押入れを開けると、ぐるぐる巻きに縛られたチョロ松がいた。
口にはガムテープ…
ここまで来たら犯罪じゃないか…
でも、正直安堵のため息が出た。
「よかった!チョロ松!!」
狭い押入れに這うように入って、縄を解いてあげた。
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