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【おそ松】蜂蜜色

第1章 最底辺だって、幸せは身近に


翌朝、肌寒くて布団に潜った。
寝返りを打ったら、温かいかたまりに気付いて抱きつく。
「あったかい…」
「んー…抱きつくなよ十四松…」
さり気なく押しのけられて、背を向けられた。
「あれ…?」
「あれ…?」
私は思わず起き上がった。
目の前で、すごい勢いで振り返ったあたたかいかたまりと目が合う。
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