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【おそ松】蜂蜜色
第1章 最底辺だって、幸せは身近に
私の名前は如月雪菜。
いわゆる普通の働くお姉さん、かな。
幼馴染に年下の六つ子がいるんだけど、働く気ゼロのどうしようもない奴ら。
でも、何だか憎めなくて、付き合いはずっと続いてる。
たまに顔合わせてご飯食べたり、からかったり、それだけの関係…だった。
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