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【おそ松】蜂蜜色

第1章 最底辺だって、幸せは身近に


言っても信じてもらえない…
…だったら!!
私は、思い切ってチョロ松の口の端にキスをした。
「こ、これで信じてくれないなら、チョロ松なんて嫌いだからね!」
わー!嫌いなんて嘘だよー何言ってるの私!!
「…今、柔らかいものが、触れたような…」
…あれ?聞こえてなかったみたい…。それどころか、チョロ松の焦点が合ってない…
私はチョロ松の両頬にそっと手を添えた。
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