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【おそ松】蜂蜜色

第7章 灯油


そんなチョロ松に軽くキスをする。
「雪菜さん?!」
「ほら早く!お酒買いに行こう!あいつら帰って来ちゃう!」
「う、うん…」
チョロ松の手を引いて家を出る。
「ついでに、今夜は寝かさないからね!」
「もー…またそういうこと言うー」
「あはは。ネタバレだね」
「それに僕、そんなにお酒強くないからね!」
「私の酒が飲めないのかー?!」
「雪菜さん、おやじくさいよ…」
そんな話をしながら、チョロ松と手をつないで買出しに行った。


それから小一時間後、銭湯から戻って宴会が始まったけど、
結局、私一人を残して全員寝落ちした…




~終わり~
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