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【おそ松】蜂蜜色

第7章 灯油


「じゃあ、こうしよう!」
私は灯油缶をおそ松に渡す。
「あんたたち五人で灯油を買いに行きなさい!十四松もね!」
奥で布団に包まっている十四松に声をかける。
「ついでに、これで好きなおつまみを買ってきなさい」
カラ松に、少し多めに資金を渡す。
「こ、これは…!雪菜!!いいのか?!」
「私とチョロ松は、お酒買いに行くから」
「雪菜さん…それって…」
じっと私を見るチョロ松にウインクで答える。
「お互い戻ってきたら、みんなで銭湯に行く!お風呂上りに宴会するよ!」
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