第1章 出会い
その人はお茶を片手にリビングにやってきた。
?「二宮和也って言います。好きに呼んでくださいね。
えと…さん。」
「二宮…さん…。よろしくお願いします!」
大野「ニノもここで一緒に生活してるんだ。
あと3人いるんだけど後々紹介するねー。」
「は、はい…。」
二宮「あーた、そんなとこに突っ立ってないで
座りなさい!ほら、何飲みたい?紅茶?ジュース?」
二宮さんは再び立ち上がり、キッチンへと向かう。
「いえ!そんな!…紅茶が…いいです。」
二宮さんの上目遣いに負けて、紅茶をお願いする。