• テキストサイズ

ゲロッパっ!

第7章 最初で最後のコンサート




「昨日ね、相葉くんとお風呂一緒に入ったの。」


菅田「はぁ!?」



「いや、ちゃんと水着着てたから!


しかも結局みんな入ってきちゃってすぐに出たんだけど、


話聞いてくれて、なんだか肩の荷が下りたというか…。

あの人はほんとにすごいよ。」



菅田「みんなでお風呂入るってなんだよ笑


すごいメンバーだな!俺も今度遊びに行きたい!」



「大丈夫だと思うよー!聞いてみるね!」



それにしても一緒にお風呂か…と菅田くんが

話してると、噂のあの人が来た。



ガラガラガラガラっ!!!


相葉「ちゃん!!」



「相葉くん!早かったね!」



菅田「おはよーっす!」



相葉「おはよ!…やっぱりだ…。

なんで言ってくれないんだよー!

そしたら俺だって早起きしたのにー。」



すこし不貞腐れてる。笑



「ごめんごめん!でもさ、言っても相葉くん

起きれないでしょ?」


寝坊助さんだし。




相葉「いやいやいや!言ってくれたら起きる!


何が何でも起きるから!!」


菅田「ぷっ…!」



相葉「なんだよー!菅田っち!」


菅田「菅田っちって。笑 相葉くんは


ほんとにのことが好きなんだなーってね!」



好き??







/ 332ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp