• テキストサイズ

ゲロッパっ!

第6章 VS嵐に嵐が起きる!?




食事処にて



〜大野サイド〜



大野「おつかれーい!」


松本「お疲れさまー!」


グラスとグラスがカチャンと音を立てて、

乾杯する。


もちろんウーロン茶です。笑



大野「ちゃんが入ってから、

みんな明るくなったよね。」



松本「あー確かに。リーダーもね!笑」



おいらも、たしかに前より笑うようになったなー。




それもこれもちゃんのおかげかな。





松本「リーダーはぶっちゃけ、

のことどう思ってる?」




おいらが?どう思ってるかって?



そりゃ、好きだよ。独り占めしたいくらい。




でもそれを言ったら、みんなとの関係が

壊れそうな気がして言えなかった。





これから先も言わないだろう。







大野「好きだよ。でも、仲間としてね。


そういう松潤はどうなのさ?」




自分の気持ちに蓋をして、


松潤に同じ質問をする。





松本「好き。すげー好き。



自分のものにならないかなって。

ずーっと考えてる。」







すげー。本気だ。




しかもそれを堂々と言える松潤が

かっこいい。




大野「ふっ。かっこいいな、松潤は!



他のみんなはどうなんだろ?」





ニノはわからんな。



相葉くんは好きだろうな。





松本「相葉くんは、絶対に好きだよ!笑




翔くんは…どうだろう?」




あー、翔ちゃんも意外とわかりづらいかも。



大野「翔ちゃんわっかんないなー!




ま、がんばってな。」





そう。これでいいんだ。




ちゃんが笑っていられる未来を


おいらは見守る。それでいい。





おいらはカツ丼を頬張った。




んー!!うまいっ!!





〜大野サイド終わり〜



/ 332ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp